バイヤーが宿泊するホテル




引き続き、サンディエゴからである。


今回は、これまでの出張とちがって、ちょっとよさげなホテルに宿泊している。

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今までは、明らかにモーテルというか安宿が多かったので、今回は少しでも良い気分に浸って……と思いきや、とんだ間違い。一番の難点は、ネット接続が約$13/日ってこと。今、郵政改革の揺り戻して、郵政改革を断行した小泉さんの施策が否定されているように見えるけれども、日本のネット接続に関するコストパフォーマンスは特筆すべき点であると実感する。ただ、これが安宿へ行ったりするとFreeだったりするから、また難しい。ちなみに、このブログはISMが開催されている会場のFree Wifiでネットへアクセスして書いています。


ネット接続以外にも、安宿がすてきな点が多々思い起こされる。たとえば、選ばなければ食べることができる朝食。まぁ健康的にはどうかな〜というメニューだけど、朝、すこしおなかに何か入れるという目的は十分かなえてくれる朝食がこれまたFreeだったりする。出張の時も、そして今回もホテルでは「寝る」ことしかしないので、安宿でも今回のホテルでもその辺は快適だ。しかし、だったら安い方が良いよな〜と思うのは、人の常だと思うのである。