2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

トップバイヤーの条件〜基礎編

*トップバイヤーの条件〜基礎編ズバリ!見積が作れるバイヤーです。社内に向かってできないことをサプライヤーの責任にするバイヤーがいます。その最たるモノが、サプライヤーから入手する見積です。バイヤー見積なので、条件によっては変動する可能性があ…

まったく予定外のサプライヤーの来訪にどのように対処するか

*まったく予定外のサプライヤーの来訪にどのように対処するか 来訪者管理が厳格になり、今ではなかなかアポイント無しの来訪者に遭遇することは少なくなりました。しかし、他部門が呼び入れたサプライヤーの担当者が予定外に調達・購買部門を訪れることもあ…

バイヤーの情報収集〜情報が集まっていないと感じたら

*バイヤーの情報収集〜情報が集まっていないと感じたら 自分に情報が集まっていないなと感じたらどうするか。そもそも役立つ情報が簡単に手に入るはずもありません。それこそ、インターネットを駆使して膨大な情報に触れることでしか入手できません。とても…

バイヤーの情報収集〜情報が集まっていないと感じたら

*バイヤーの情報収集〜情報が集まっていないと感じたら 自分に情報が集まっていないなと感じたらどうするか。仕事をしていれば、正しいかどうかを確認しなければならない場面に出くわしますね。そんなとき、便利なITツールであるメールを使うのでなく、実際…

バイヤーの第一印象

*サプライヤーの担当者と会うときの第一印象。 皆さん、どのようにしていますか?あまり強気で強面でも、相手の本音を引き出せなくなってしまうし、弱気だとなめられても、ほんとうの姿を掴むことは出来ません。ただ、どちらが良いかといわれたら、私はなめ…

交渉最善の策

*交渉最善の策 交渉に最善の策として、周到に準備することが挙げられます。これは、裏を返せば、こちらから交渉を仕掛ける際には、相手に準備をさせないことが一番効果的な策になります。逆にこのような策に動じないためにも、準備は特別な作業ではなく、日…

交渉における混乱

*交渉における混乱 交渉にもっとも有効な策とは、交渉相手に理路整然さを失わせることです。なんだか訳がわからなくなってしまい、相手を不安に陥れることで、譲歩を引き出せる可能性が高くなります。もし、相手がなんらかのミスを犯して、お詫びにくるとい…

交渉におけるロングスパン理論

ロングスパン理論 交渉とは、その日、その時の一言一句で決めるモノではありません。仮にそのようなタイミングとなる日があっても、その前の様々なお互いのやりとりの結果で決まるもの。いうなれば、日々の積み重ねによって結果が導かれるものです。その日に…