トップバイヤーの条件〜基礎編


*トップバイヤーの条件〜基礎編

ズバリ!見積が作れるバイヤーです。社内に向かってできないことをサプライヤーの責任にするバイヤーがいます。その最たるモノが、サプライヤーから入手する見積です。バイヤー見積なので、条件によっては変動する可能性がありますよ、との但し書き付きの見積がバイヤーに作れるかどうか。サプライヤーの見積の妥当性を検証をおこなっていれば、かなり近い筋で金額が算出できるはず。その後、サプライヤーから見積が提出された段階で、変動があった場合は、あらためてその金額を周知すればいいのです。


●本日の金言
始まりは歩み寄りで、分裂しなければ進歩で、力を合わせることができれば成功である
ヘンリー・フォード


この言葉を100年以上前のアメリカ人が口にしたことが驚きの言葉です。大量生産方式を実現させる過程では、こんな言葉に裏打ちされた活動があったわけです。


そして、ここでもいろいろ書いてます。